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【4大SNS広告】費用はどれくらい?できること・運用のコツも紹介

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SNS広告の中でも、特にメジャーなFacebook広告・Twitter広告・Instagram広告・LINE広告の「費用・特徴と仕組み・できること」について紹介しています。また、自社運用のコツと注意点についても紹介しています。

対象者

  • SNS広告を運用するのにどれくらい費用がかかる?
  • SNS広告の特徴や仕組みってどうなってるの?
  • 自社で運用するときのコツや注意点ってあるの?

本記事は、上記のような悩みを持つ人に向けて書いています。

【4大SNS広告】費用はどれくらい?できること・運用のコツも紹介

SNS広告の費用は商材によって異なりますが、お試し運用なら1,000円~10万円程度で、本格的な運用なら20万円~数百万円が全体的な相場です。しかし、SNS広告の特徴や仕組みを理解していなければ相場以上の費用がかかってしまうこともあります。

そこで本記事では、4大SNS広告であるFacebook広告・Twitter広告・Instagram広告・LINE広告の「特徴・仕組み・費用・できること」について紹介します。

また、自社運用のコツと注意点や、「自社運用はハードルが高そう……」「何から手を付けて良いか分からない……」という人のためにおすすめのサービスを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読めば、SNS広告運用について迷うことがなくなりますよ。

SNS広告概要

SNS広告とは、各SNSのプラットフォームを利用して広告を出稿するサービスのことです。広告の表示位置はプラットフォームによって異なります。

SNS広告の全体的な特徴を挙げると以下のとおりです。
● 細かくターゲット設定を行うことによって、自社がねらうユーザー層にピンポイントで広告を届けられる
● 比較的安い費用ではじめられる
● 商品やサービスの認知度向上・新規顧客の開拓・自社のブランディングなど、あらゆる目的で効果を発揮する

日本国内のSNS利用率は、平成30年の時点で総人口の約82%を占めています。そのため、SNS広告を上手く活用すれば、1億人を超える巨大マーケットで自社の商材やサービスをアピールできるのです。

SNS広告は、リスティング広告(検索連動型広告)のようにニーズが顕在化しているユーザーへのアプローチには向いていません。まだ自分のニーズを自覚していない潜在層に対するアプローチに適しています。

また、SNS広告は通常投稿とちがって、自社アカウントをフォローしていないユーザーにも広告を届けられます。

Facebook広告

Facebook広告は、全世界で約24億人が利用するFacebookが提供している広告サービスで
す。ビジネスパーソンがビジネス目的で使用するケースが多いため、BtoB商材のアピールに向いている媒体です。

費用相場

Facebook広告の料金体系は以下のとおりです。
● クリック課金:広告がクリックされるたびに料金が発生する
● インプレッション課金:広告が1,000回表示されると料金が発生する
● 動画再生課金:動画の再生時間に応じて料金が発生する
● アプリインストール課金:アプリがインストールされるたびに料金が発生する
● 「いいね!」課金:「いいね」が押されるたびに料金が発生する

Facebook広告の予算は、「1日あたりの予算」と「広告を配信する期間の通算予算」を設定します。たとえば、1日の予算を1,000円に設定して1ヵ月間広告を配信すると、約3万円の予算が必要です。

Facebook広告は、月5万円の予算を組んで運用をはじめるのが一般的です。

特徴・仕組み

Facebookの国内ユーザー数は約2,600万人、ユーザーの年代層は10代~50代です。広告が表示される場所は、「ニュースフィード」「画面右側の広告枠」などがあります。

主な広告フォーマットは以下のとおりです。
● 画像広告
● 動画広告
● ストーリー広告
● Messenger広告

主なターゲティング方法は以下のとおりです。
● ユーザーの属性・年齢・性別・エリアなどを詳細に設定するターゲティング
● カスタムオーディエンスによるターゲティング
● 類似オーディエンスによるターゲティング

Facebook広告でできること

Facebook広告の一番の強みは、性別・年齢・地域・趣味・行動履歴などを細かく設定して精度の高いターゲティングができることです。また、広告フォーマットの種類が豊富なため、認知度向上・集客・コンバージョン獲得など、あらゆる目的に対応できます。

Facebook広告が効果を発揮するシーンは、BtoB商材の他、高所得者向け商品のプロモーションを行うときです。Facebookユーザーはビジネスに対する意識が高い傾向にあるので、年収が高いビジネスパーソン向けの商材をアピールするのにもってこいです。

Twitter広告

Twitter広告は、全世界で約3億5,300万人が利用しているTwitterが提供する広告サービスです。他のSNSと比べて拡散性に優れていることが特徴です。

費用相場

Twitter広告の料金体系は以下のとおりです。
● インプレッション課金:広告が1,000回表示されると料金が発生する
● エンゲージメント課金:広告が「リプライ・リツイート・いいね!」をされた数に応じて料金が発生する
● フォロワー課金:自社アカウントがフォローされた数に応じて料金が発生する
● クリック課金:WebサイトのURLがクリックされたり、Webサイトカードがクリックされたりすると料金が発生する
● アプリ関連課金:アプリがインストールされたり、起動されたりすると料金が発生する
● 動画再生課金:動画の視聴時間や、ユーザーが動画を操作することによって料金が発生する

Twitter広告は、ユーザーが特定のアクションを起こしたときに料金が発生します。
予算を組む場合は、他のSNSと同様に「1日あたりの予算」と「広告配信の通算予算」で決めます。たとえば、1日あたりの上限予算を5,000円に設定して3ヵ月広告を配信した場合、通算予算は約45万円です。

特徴・仕組み

Twitterの国内ユーザー数は約4,500万人、ユーザーの年代層は10代~40代です。広告が表示される場所は、「タイムライン」「ホーム画面右側のおすすめユーザー欄」「トレンド欄の上部」などがあります。

広告メニューは以下の3種類です。
● プロモツイート

● プロモアカウント
● プロモトレンド

主なターゲティング方法は以下のとおりです。
● 地域・言語・年齢・性別・端末などを設定するターゲティング
● フォロワーターゲティング
● カスタムオーディエンス

Twitter広告でできること

Twitter広告の強みは、ユーザーのリツイートによって自社の広告が拡散されることです。ユーザー同士のつながりでシェアされるため、自社のターゲット層以外のユーザーにも幅広くアプローチできます。

Twitter広告が効果を発揮するシーンは、期間限定のキャンペーンを多くの人に知ってもらいたいときや、商材を10代~20代の若年層にアピールしたいときです。

Instagram広告

Instagram広告は、全世界で約12億人が利用しているInstagramで広告配信できるサービスです。動画と画像がメインのプラットフォームで、「インスタ映え」や「インスタグラマー」などの流行語を生みだしました。

費用相場

Instagram広告の料金体系は以下のとおりです。
● クリック課金:リンクがクリックされるたびに料金が発生する
● インプレッション課金:広告が1,000回表示されると料金が発生する
● 動画再生課金:動画が10秒を超えて再生されると料金が発生する
● インストール課金:アプリのインストール数に応じて料金が発生する

Instagram広告の予算も、他のSNSと同様に「1日あたりの予算」と「広告配信の通算予算」で決めます。先ほどの例のように、1日あたりの予算を決めて30倍する方法もありますが、先に通算予算を決めて1日分を算出する方法もあります。たとえば、広告配信期間を6ヵ月と決めて100万円用意した場合、1日あたりの予算は約5,500円です。

特徴仕組み

Instagramの国内ユーザー数は約3,300万人で、ユーザーの年代層は10代~40代です。男女別で見ると、女性ユーザーが多い傾向にあります。広告が表示される場所は「ストーリーズ」「タイムライン」です。

広告の種類は以下のとおりです。
● ストーリーズ広告
● フィード広告
● 発見タブ

InstagramはFacebook社が運営元であるため、ターゲティング方法もFacebook広告と同じ方法が使えます。

Instagram広告でできること

Instagram広告の強みは、動画や画像を使った視覚的なアピールに優れていることです。テキストだけの広告よりも、インパクトのある広告を出稿できます。また、Facebook広告と同一のターゲット設定ができるので、精密なターゲティングが可能です。

Instagram広告が効果を発揮するシーンは、女性ユーザー向けに化粧品やアパレル商品などをアピールするときです。モデルを起用して使用感を伝えたり、商品の素材画像を載せたりするなど、ユーザーの目に訴えるプロモーションに使えます。

LINE広告

LINE広告は、日本・台湾・タイ・インドネシアで約1億6,700万人が利用しているLINEが提供している広告サービスです。日本国内のユーザー数は、2020年10月時点で総人口の約80%を占めます。

費用効果

LINE広告の料金体系は以下のとおりです。
● クリック課金:リンクがクリックされるたびに料金が発生する
● インプレッション課金:広告が1,000回表示されると料金が発生する

LINE広告の予算も、他のSNSと同様に「1日あたりの予算」と「広告配信の通算予算」で決めます。LINEの公式サイトでは月30万円で3ヵ月の運用を推奨しています。この場合、1日あたりの予算は約3,300円ですね。

特徴・仕組み

LINEの国内ユーザー数は約8,600万人で、ユーザーの年代層は10代~60代です。

広告を表示できる場所は以下のとおりです。
● Smart Channel
● タイムライン
● LINE NEWS
● LINEマンガ
● LINE BLOG
● LINEポイントクラブ
● LINEショッピング
● LINE広告ネットワーク

主なターゲティング方法は以下のとおりです。
● デモグラフィックデータ配信
● オーディエンス配信
● LINE公式アカウントの友だちオーディエンス配信
● 類似配信
● リエンゲージメント配信

LINE広告でできること

LINE広告の強みは、何といっても国内最大級のマーケットで自社の商材をアピールできることです。ユーザー数の多さはもちろんですが、利用者の年代も幅広いので、どの年代層にターゲティングする場合でも一定の成果が見込めるでしょう。

LINE広告が効果を発揮するシーンは、LINEマンガやLINEブログといったユーザーの滞在時間が長い媒体で広告配信したいときです。

SNS広告運用のコツ

SNS広告を上手く活用すれば、かけた広告費以上の成果が期待できます。

この項目では、SNS広告を効率よく運用するためのコツを紹介します。

自社の目的とターゲットを明確にする

広告運用をはじめるときは、まず広告出稿で達成したい目的を決め、どのような属性のユーザーをターゲットにするかを決めることが重要です。

目的とターゲットが明確でなければ、競合他社の分析・市場調査・広告クリエイティブの制作などの作業がスムーズに行えません。

作業中に迷いを生じさせないためにも、まずはゴールとなる目的と標的となるターゲットを明確にしましょう。

自社の商材に最適なSNS広告を選ぶ

SNS広告は、自社の商材に合った媒体を選ぶことも重要です。

たとえば、スキルアップセミナーの告知やビジネスシューズの宣伝ならFacebook広告、女性用のブランドバッグや靴を宣伝するならInstagram広告を利用すると良いでしょう。

SNS広告を選ぶときは、自社の商材に興味を持ちそうなユーザーが集まる媒体を探しましょう。

積極的にPDCAを回す

SNS広告に限らず、広告運用は広告を出稿して終わりではありません。運用結果を分析し、改善していくことが大切です。

たとえば、「KPI(重要業績評価指標)は達成できたのか?」や「今の運用方法で最終目的であるKGI(重要目標達成指標)は達成できるのか?」などを確認する必要があります。

運用結果が思わしくない場合は、広告クリエイティブの改善や配信時間の見直し、ターゲティング設定の変更など行いましょう。

SNS広告を自社で運用する場合の注意点

SNS広告を自社で運用した場合、費用を必要最低限におさえることができ、意思決定や分析・改善などの作業をスピーディに行えます。

しかし、自社運用にはいくつか注意してほしいポイントがあります。

運用ノウハウがなければ成果が出にくい

自社で広告運用をはじめるとき、社内にノウハウがあればスムーズに運用できますが、なければゼロからのスタートになります。SNS媒体の選択・市場調査・競合調査・アカウントの初期設定・ターゲット設定などを手探りの状態で行うことになります。

そして、ようやく広告を出稿しても、最初のうちは成果が出ることは稀でしょう。というのも、運用初心者はデータに基づく施策を行えないため、ユーザーのニーズに最適な運用ができないからです。

自社にノウハウがない場合は、分析に必要なデータと運用ノウハウが蓄積されるまで忍耐の時間が必要です。

自社で運用担当の人員を確保する必要がある

広告運用は、運用結果の分析と改善を行いつつ、プラットフォームのアップデート情報や仕様変更の情報などを常にキャッチし続ける必要があります。専任の運用担当者がいれば問題ないですが、社内スタッフが本業と並行してこれらの作業を行うのは大変です。業務量や業務時間が重くなり過ぎて、結果的にどちらの作業もおろそかになるでしょう。

そのため、自社運用を行うにあたって新たに運用担当者を採用する必要がありますが、広告運用に長けた人材を探すのは容易ではありません。求人募集をかけて面接をし、希望の人材を採用できるまでにはそれなりの時間と費用がかかります。

自社で広告のクリエイティブを用意する必要がある

広告に載せるテキスト・画像・動画を自社で用意することも大変です。特に画像や動画を制作する場合は、撮影するための時間と機材を用意しなければなりません。

また、ノウハウがなければテキスト作成、画像・動画の撮影や編集に多くの時間がかかるでしょう。さらに、成果に結びつかなければ新たに作り直す必要があるため、片手間で行うのはむずかしいでしょう。

自社運用に自信がないならプロに任せよう

前項で解説したように、ノウハウがなければ自社運用で成果を出すにはコストと時間がかかります。

自社運用はハードルが高いと感じているなら、SNS広告運用を代行してくれる代理店に相談することをおすすめします。

プロのノウハウを利用できる

広告運用代行を行う代理店は、豊富な実績とノウハウを持っています。そのため、運用開始当初から成果を出せる可能性が高いのです。

代理店は社内で蓄積してきた運用データや運用手法があるため、広告運用における最適解をすでに知っています。

一から広告運用をはじめるための時間や予算がない場合は、最善手を心得ているプロにまかせることは合理的な判断と言えるでしょう。

費用対効果の高い運用が期待できる

代理店が行う広告運用は、費用対効果を高めることも可能です。

というのも、すべてのプロセスにおいて最適化された運用ができるため、CPA(コンバージョン単価)をおさえられます。無駄を極力省いた効率の良い運用は、CPAをおさえて少ない予算で多くのコンバージョンを獲得できます。

したがって、予算を無駄に消費しない費用対効果の高い運用が期待できるのです。

自社のリソースを本業に注力できる

代理店に広告運用をまかせると、広告運用のために必要なプロセスを代理店に丸投げできるため、自社の人的リソースをすべて本業に注げます。

運用担当者の育成や採用にかかるコストも発生しませんし、運用結果の分析・改善も自社で行う必要がなくります。

時間も手間もかかる広告クリエイティブ制作も頼めるので、自社の生産性が下がることはありません。

今から運用を始めるなら「動画広告フラット」がおすすめ

「自社運用はハードルが高い、でも運用代行を依頼するにもどのようなサービスを選べばいいかわからない……」という人も多いと思います。

そこで、サービス範囲が広く、リーズナブルな値段で利用できる「動画広告フラット」を紹介します。

運用・広告クリエイティブ制作・Webサイト制作・LPOまでワンストップで対応

広告運用を検討するときに見落としがちなのが、Webサイトの最適化です。企業は集客して終わりではありません。Webサイトを訪問してもらい、商品やサービスを購入してもらってはじめて利益が出ます。そのため、広告運用と並行してWebサイト制作・LPOにも気を配らなくてはなりません。

動画広告フラットは100社以上の導入実績があり、商材のプロモーション・集客・コンバージョン獲得まで幅広く対応しています。

「広告クリエイティブ制作→広告運用→Webサイト制作→LPO」の一連の流れを一社にまかせることができれば、複数の代理店とのめんどうなやり取りがなく、一つのコンセプトに沿った効率の良い運用が可能です。

費用は月額8万円から

動画広告フラットは、月額8万円でFacebook・Twitter・Instagram・LINEのすべての広告運用をサポートしてくれます。

広告運用代行費は、一般的に広告費の20%が相場ですが、動画広告フラットは月8万円のサブスクリプションです。そのため、広告費を増額しても運用代行費が基本的に上がらないため、費用対効果の高い運用が実現可能です。

また、サブスクリプションにありがちな長期契約は必要なく、初回3ヵ月を除けば、1ヵ月単位で契約を見直せます。

安心のサポート体制

動画広告フラットは、基本的にメールを使ってやり取りしますが、急ぎの要望や質問があるときは電話やオンラインミーティングで対応してくれます。

運用の進捗状況については、月一回の運用レポートでわかりやすい説明があり、今後の運用においてどういった点を改善していくべきなのか、提案をしてもらうことができます。

そして、この運用レポートを有効活用して広告運用を学ぶことも可能です。たとえば「プロが注目する箇所はどこか?」や「課題の解決にどのような手を使ったのか?」など、教材として利用することで、プロの運用手法を学習できます。

さらに、運用レポートは自社の資産にもなります。短時間でプロの運用手法を学べる点では、投資として捉えることも出来ます。いずれ自社運用をはじめるときに備えて運用レポートをストックしておくと、後々役に立ってくれるでしょう。

まとめ

1

SNS媒体の特性を把握する

2

ユーザーに響く広告クリエイティブを作成する

3

運用結果を分析して課題があれば改善する

4

プラットフォームや広告市場の最新情報・トレンドを素早くキャッチする

広告運用初心者がすべての作業をこなせるようになるには、多くの時間と失敗と費用がかかるでしょう。しかし、プロの手を借りれば、めんどうな作業はすべてまかせられます。

もし御社が「SNS広告をはじめたいけどノウハウがない」と悩んでいるなら、ぜひ一度「動画広告フラット」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。